Posted on 02:22:53 «edit»
寒中見舞い申し上げます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか…一カ月以上放置してました…
これからはイベント等の備忘録に使って行こうと思います。
ということで新年一発目のイベントはこちら。
劇団AUN公演の『十二夜』。
劇を見に行くのは小学校以来じゃないかってぐらいの初心者ですが、
今回はどうしても行きたかった。
というのも声優の大塚明夫さんが出演されるというので、
期末テストとかレポート提出とかいろいろかなぐり捨てていってきました。
4限の授業の後友人と待ち合わせして赤坂見附へ。
初の赤坂!なんですが見事二人で迷子になり、3,40分ほどうろうろしてました。
その後無事劇場の場所を確認したのでマックで夕飯を。
Fateシリーズの話やらなんやらして時間を潰し40分前に劇場へ。
最初に劇場に入ったときの感想が「近い!!」でした。
小規模だということは分かっていたんですが、予想以上に舞台と客席の距離が近い。
私が座ったのは下手よりの真ん中、撮影機材の二列前(か目の前のどっちか…記憶があいまい)でした。
結構好位置だったと思います、っていうか凄い舞台が見渡せるしいい席だった!
三十分ほど友人とおしゃべりしていたらついに開幕。
以下ネタバレ含みますのでご注意!
とにかく楽しかった!
下手なバラエティ番組見るよりも笑わせて貰いました!
まず、凄く脚本が魅力的でした。
言葉遊びのような掛け合いは久しく聞いてなかったので引き込まれてしまいました。
十二夜に限らずシェイクスピアの作品はひとつも読んだことのない無学人間なのですが、
内容をウィキペディアで軽くなぞっただけで十分内容が理解できましたし、
何よりキャストの方々が楽しそうで。
飲んだくれなサー・トービーの口の上手さとか、
それに載せられる天然なサー・アンドリューの掛け合いが絶妙で可愛くって。
途中休憩をはさんで3時間だったのですが、
休憩中
「アンドリューの俳優さんの声さ」
「うん」
「立木さんに似てない?」
「思ったw」
という話をしてました。
なんか凄く似てると思ったんですけども、他に見ていた方はどう思っているんだろう…
大塚明夫さんが演じたアントーニオの長い丈のマントに心臓うちぬかれるかと。
あと服の形的に胸元がかなり見えてもう色気が…
ツイッターで知り合ったフォロワーさんから劇の情報を聞き、
翌日ゼミの発表だけどそんなの知ったことじゃないですよねって感じで行ってきた訳ですが、
これはハマる。
東京事変が解散した時に「行けるときに行っておけ」というツイートを何度も見たので、
ホント行けるとき、思い立ったときに行くべきだと思いました。
行くという行為自体が大事だと思うので、行って損したと感じることはないと思うのです。
以下大塚さんに会った時のあれこれ。
変なこと言い始めてる可能性がありますのでご注意を。
劇の情報を教えていただいたフォロワーさんが
「アンケートを書いてゆっくり出ると会える可能性が」
と呟かれていたのを思い出してアンケートを書き、ゆっくり出てみました。
込んでいたのでしばらく身動きが取れなくてもだもだしていたら
明夫さんがいらしゃった。
ふらっと、何の前触れもなく。
睫毛は長くなかったので多分つけまははずして、メイクも落としてきた後だと思われるのですが
最初はあまりのことにかたまってしまいました。
ほんの数メートル先に明夫さんがいる!?
といった感じで。
膠着している間におそらくファンの方(女性)が差し入れの品を手渡して、
お話をしていて最後にぎゅっとハグして貰っている間も固まってました。
というかどんな顔すればいいか分からなくて挙動不審になりかけてた。
ファンの方が離れた隙をついて友人が明夫さんに接近、
「ツイッターでフォローして」見たいな感じの話をしつつ握手して貰ってるのを
未だついて行けてない私はぽけーっと見ていたのですが
「彼女?リア充なの?」
とにこにこっと言われてようやっと解凍。
(友人=サークルの男友達。イベント充に付き合ってくれる)
「違いますっ」
を慌てて言いつつ握手していいか尋ねるとすぐに手を出して下さって
あのホント手が若々しくて大きくて凄い父性を感じたけど
自分の父親と同年代っていうかおとんの方が年上だけどなんだあの安定感。
ここで友人が
「大塚さんのファンなんです、ハグしてあげてください」
的なことを言ってくれて凄くナチュラルに、フランクにハグされた。
惚れた腫れたっていうか凄い安心する感じというか…
小柄とは言い難い体形なんですが(160㎝くらい+ヒール7㎝)、
いかんせん大塚さんの背丈が高くて見事すっぽり収まる感じはクセになりそうでした。
胸に頬が当たったことを思い出して改めて背が高いな…と
というか50代であの引き締まった体は詐欺じゃないかって思ってしまうくらい。
正直テンパってていい香りがしたとか何も分からなかったのが悔しくて、
さらにサインをって言う勇気も出ないどころか頭から抜け落ちていたので、
是非もう一度公演があったら行きたいなと思いました。
大塚さん目当てというわけでなく、素直にまた行きたいと思える素敵な舞台です。
劇団AUN公式ページ⇒http://homepage2.nifty.com/aun-company/index.htm
皆さまいかがお過ごしでしょうか…一カ月以上放置してました…
これからはイベント等の備忘録に使って行こうと思います。
ということで新年一発目のイベントはこちら。
劇団AUN公演の『十二夜』。
劇を見に行くのは小学校以来じゃないかってぐらいの初心者ですが、
今回はどうしても行きたかった。
というのも声優の大塚明夫さんが出演されるというので、
期末テストとかレポート提出とかいろいろかなぐり捨てていってきました。
4限の授業の後友人と待ち合わせして赤坂見附へ。
初の赤坂!なんですが見事二人で迷子になり、3,40分ほどうろうろしてました。
その後無事劇場の場所を確認したのでマックで夕飯を。
Fateシリーズの話やらなんやらして時間を潰し40分前に劇場へ。
最初に劇場に入ったときの感想が「近い!!」でした。
小規模だということは分かっていたんですが、予想以上に舞台と客席の距離が近い。
私が座ったのは下手よりの真ん中、撮影機材の二列前(か目の前のどっちか…記憶があいまい)でした。
結構好位置だったと思います、っていうか凄い舞台が見渡せるしいい席だった!
三十分ほど友人とおしゃべりしていたらついに開幕。
以下ネタバレ含みますのでご注意!
とにかく楽しかった!
下手なバラエティ番組見るよりも笑わせて貰いました!
まず、凄く脚本が魅力的でした。
言葉遊びのような掛け合いは久しく聞いてなかったので引き込まれてしまいました。
十二夜に限らずシェイクスピアの作品はひとつも読んだことのない無学人間なのですが、
内容をウィキペディアで軽くなぞっただけで十分内容が理解できましたし、
何よりキャストの方々が楽しそうで。
飲んだくれなサー・トービーの口の上手さとか、
それに載せられる天然なサー・アンドリューの掛け合いが絶妙で可愛くって。
途中休憩をはさんで3時間だったのですが、
休憩中
「アンドリューの俳優さんの声さ」
「うん」
「立木さんに似てない?」
「思ったw」
という話をしてました。
なんか凄く似てると思ったんですけども、他に見ていた方はどう思っているんだろう…
大塚明夫さんが演じたアントーニオの長い丈のマントに心臓うちぬかれるかと。
あと服の形的に胸元がかなり見えてもう色気が…
ツイッターで知り合ったフォロワーさんから劇の情報を聞き、
翌日ゼミの発表だけどそんなの知ったことじゃないですよねって感じで行ってきた訳ですが、
これはハマる。
東京事変が解散した時に「行けるときに行っておけ」というツイートを何度も見たので、
ホント行けるとき、思い立ったときに行くべきだと思いました。
行くという行為自体が大事だと思うので、行って損したと感じることはないと思うのです。
以下大塚さんに会った時のあれこれ。
変なこと言い始めてる可能性がありますのでご注意を。
劇の情報を教えていただいたフォロワーさんが
「アンケートを書いてゆっくり出ると会える可能性が」
と呟かれていたのを思い出してアンケートを書き、ゆっくり出てみました。
込んでいたのでしばらく身動きが取れなくてもだもだしていたら
明夫さんがいらしゃった。
ふらっと、何の前触れもなく。
睫毛は長くなかったので多分つけまははずして、メイクも落としてきた後だと思われるのですが
最初はあまりのことにかたまってしまいました。
ほんの数メートル先に明夫さんがいる!?
といった感じで。
膠着している間におそらくファンの方(女性)が差し入れの品を手渡して、
お話をしていて最後にぎゅっとハグして貰っている間も固まってました。
というかどんな顔すればいいか分からなくて挙動不審になりかけてた。
ファンの方が離れた隙をついて友人が明夫さんに接近、
「ツイッターでフォローして」見たいな感じの話をしつつ握手して貰ってるのを
未だついて行けてない私はぽけーっと見ていたのですが
「彼女?リア充なの?」
とにこにこっと言われてようやっと解凍。
(友人=サークルの男友達。イベント充に付き合ってくれる)
「違いますっ」
を慌てて言いつつ握手していいか尋ねるとすぐに手を出して下さって
あのホント手が若々しくて大きくて凄い父性を感じたけど
自分の父親と同年代っていうかおとんの方が年上だけどなんだあの安定感。
ここで友人が
「大塚さんのファンなんです、ハグしてあげてください」
的なことを言ってくれて凄くナチュラルに、フランクにハグされた。
惚れた腫れたっていうか凄い安心する感じというか…
小柄とは言い難い体形なんですが(160㎝くらい+ヒール7㎝)、
いかんせん大塚さんの背丈が高くて見事すっぽり収まる感じはクセになりそうでした。
胸に頬が当たったことを思い出して改めて背が高いな…と
というか50代であの引き締まった体は詐欺じゃないかって思ってしまうくらい。
正直テンパってていい香りがしたとか何も分からなかったのが悔しくて、
さらにサインをって言う勇気も出ないどころか頭から抜け落ちていたので、
是非もう一度公演があったら行きたいなと思いました。
大塚さん目当てというわけでなく、素直にまた行きたいと思える素敵な舞台です。
劇団AUN公式ページ⇒http://homepage2.nifty.com/aun-company/index.htm
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俺も演劇久々だったが楽しかったー
サwイwンw完全に失念していたwwww
ちくせうww次回はワンチャン
なんかTwitterとかでも感謝されまくってて吹いたww
by おっさん
この記事に対するコメント
俺も演劇久々だったが楽しかったー
サwイwンw完全に失念していたwwww
ちくせうww次回はワンチャン
なんかTwitterとかでも感謝されまくってて吹いたww
2012/01/20 07:17 | URL | おっさん #- edit
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寒中見舞い申し上げます。皆さまいかがお過ごしでしょうか…一カ月以上放置してました…これからはイベン
2012/10/23 09:56 | まっとめBLOG速報
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