ぐだぐだ工房

日本のホラー映画は怖いので全力でパスしたいのですが、
父上も怖いもの見たさ根性を持っているので
二人でおっかなびっくり「着信アリ」を見たりしたことはありました。
「リング」は小説版と「バースデー」は見たことあるんですけど
（つまり本家本元テレビから出で来るヤツは見たことない）、
小説版だけでも十分映像が想像できたので多分映画見れないというか見たくない。

「アンビリーバボー」は小学生くらいの時に見ていたので
かなり怖い印象を持っているのですが、
「ＵＳＯ」はもっとライトな感じのホラー特番という認識を持っています。
ＵＦＯとか追っかけてたし、
スタジオのセットも明るかったし。
今となっては再現ＶＴＲも
「次のシーンでおばけがうわぁ！って出てくるんだな」
とか
「ここワイヤー使ってるんかな」
とか思いながら見れるんですけども、
新耳袋の再現ＶＴＲがなかなか怖くて
あれは見れない…
髪の毛引っ張って毛を引き抜いたりとかっていうＶＴＲを見た時は
正直気持ち悪くなりました。

アニメのグロやスプラッタは大丈夫だけど、
実写映画のは苦手らしく、
多分「ソウ」とかは見れない。
というかＣＭからして痛い。

ところで怪談話ですが、
結構怖いヤツ幾つか、
もしくは延々と怪談話だけ、
という動画を見てると目が覚めるので個人的には徹夜作業用ＢＧＭとかしています。
特に↓この実況が気に入っていまして何順かしています。





あと稲川淳二さんの怪談朗読「生き人形」は本気でビビって完全に目が覚めたり。





人形といえば、
昔家にフランス人形っぽい抱き起こすと目が開く人形が
管理人の隣の部屋（現弟の部屋）の窓枠に座っていました。
その部屋のドアと管理人の部屋のドアが並んでいるので、
自分の部屋に行くにはどうしてもそのドアの前を通らねばなりません。
小学生時代、
既に怖いもの見たさ根性を持っていてホラー特番とかむりくり見ていたので
隣のドアが開いていると絶対中をのぞきこめなかったのですが、
（突然動いたら、とか想像していた）
ある日気づいたら無くなっていました。

母上が処分したんかなと思っていたのですが、
先日丁度そのことを思い出して聞いてみたところ…
「そんな人形あったっけ？」「いや、なかったはずだ」
…と返された時は若干涙目になりました。

じゃあこの記憶はなんなのさっ！！
（多分忘れているだけなんだろうけども、
突然クローゼット片づけてたら出てきた！
っていうのも怖いですよ…ね）
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